DHLジャパンは1月18日、サッカー明治安田生命J1リーグのクラブチーム「浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)」とのトップパートナーシップ契約を更新したと発表した。
<ユニフォームのショーツにプリントされたDHLロゴⒸURAWA REDS>
<新ユニフォームを着用した浦和レッズの2021年シーズン新加入選手たちⒸURAWA REDS>
浦和レッズとのトップパートナーシップ契約は、同チームが2007年に日本勢初のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝を果たしたシーズンから続いており、2021年で15年目となる。
パートナーシップ契約により、浦和レッズのホームスタジアム「埼玉スタジアム2002」にはDHLのブランドバナーが掲出されるほか、ユニフォームや練習着にはDHLの企業ロゴがプリントされ、トップパートナーとして同チームを力強く支える姿勢をアピールする。
また、DHLジャパンは2021年から浦和レッズに加え、9月に予定されている女子サッカーのプロリーグ「WEリーグ」の開幕に伴い、新たに「浦和レッズレディース」とのパートナー契約も決定した。
DHLジャパンのトニー・カーン社長は「Jリーグ随一の人気を誇る浦和レッズのパートナー企業を15年もの長きに渡り継続させていただけることは非常に光栄なことです。昨年、コロナ禍で苦しい環境の中でも、ひたむきに戦う浦和レッズの選手たちの姿が、地域の人々、そして社会にとても勇気を与えてくれました。スポーツ界も国際社会も前例のないチャレンジに直面していますが、DHLと浦和レッズはともに闘い、2021年も人々の生活に貢献していきたいと思います」とコメントした。
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