フェデックス/インドの新型コロナ支援でチャーター便提供

2021年06月16日 

フェデックスは6月16日、インドでの新型コロナウイルス第2波に対する継続的な支援の取り組みとして、新型コロナウイルス関連の緊急物資と個人防護具(PPE)をインドに輸送する無償チャーター便第3便がインドに到着したと発表した。

<インド、ムンバイで貨物機より下ろされるフェースシールド、医療用マスク、防護具などの支援物資>
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フェデックス ボーイング777F型のチャーター機第3便は、25万個を超えるフェースシールド、10万個のゴーグル、8万個を超える医療用カバーオールとガウン、13万4000個を超えるKN95およびN95マスクを搭載してテネシー州メンフィスから離陸し、2021 年6月13日にインドのムンバイに到着した。

チャーター便で到着した物資は、Dignity Health から寄付され、TMC Navya がコーディネートし、慈善団体のダイレクト・リリーフがタタ記念病院を通してインドの医療機関に配布する予定。

これまでに、フェデックスは多くの酸素濃縮器や何百トンもの医療物資をインドに輸送した。米国からインドへフェデックス ボーイング777F型のチャーター機を2回提供し、5月9日と5月16日の便では、ダイレクト・リリーフ向けに数千台の酸素濃縮器と医療用物資を輸送した。

フェデックス エクスプレスのカワール・プリット アジア太平洋、中東、アフリカ(AMEA)地域社長は「フェデックスは、必要な時に世界を繋ぐという使命を果たしている。そして、パンデミックをくい止めるための活動に貢献できることを大変嬉しく思う。このパンデミックが始まって以来、我々はグローバルネットワークと物流の専門知識を駆使して、非営利団体の人道援助活動を支援してきた。良識ある支援活動を行うことは、インドの地域社会との連帯を意味し、フェデックスは、この救援活動の一翼を担えることを誇りに思う」と話している。

パンデミックの発生以降、フェデックス エクスプレスは、世界中へ22億枚を超えるマスクを含む約9万トンの個人防護具を輸送してきた。このパンデミックが収束するまで、フェデックスは医薬品や個人用防護具などの重要な物資を輸送し続けるとしている。

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