日通総研/国内向け出荷量はリーマン・ショック後に次ぐ低水準

2020年08月05日 

日通総研は8月4日、企業物流短期動向調査(日通総研短観)調査結果2020年6月調査を発表した。

<国内向け出荷量の実績と見通し>
国内向け出荷量の実績と見通し

それによると、国内向け出荷量の動向では、4~6月実績(見込み)で大幅に低下、リーマン・ショック後の2009年1~3月(△75)に次ぐ低水準になった。

4~6月実績(見込み)の「荷動き指数」はマイナス65。前期(1~3 月)実績より27ポイント下降。7~9月見通しの「荷動き指数」はマイナス 62。当期から3ポイント上昇する見込み。

<荷動きの実績(見込み)と見通しの「荷動き指数」>
荷動きの実績(見込み)と見通しの「荷動き指数」

「荷動き指数」の推移では、2019年1~3月実績で17ポイント、4~6月実績でも7ポイントの大幅な低下となり、景気の悪化を示唆。7~9月実績で1ポイント戻すものの、10~12月実績では消費増税の影響により再び低下に向かい、2020年1~3月実績でもさらに一段の低下。

4~6月実績では、コロナ・ショックの影響を大きく受け大幅に低下。リーマン・ショック後の 2009年1~3月(△75)に次ぐ低水準になった。

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