ダイアログは6月10日、SaaS型在庫・倉庫管理システム「W3 MIMOSA(ミモザ)」をバージョンアップした。
同システムは、2020年4月のサービス提供開始から1年、「マーケットの変化とともに発生する事業者の課題解決に貢献したい」という思いから、10を超える重要機能をクイックに実装し、進化を続けてきた。
今回、ロゴ表記もあらたに「W3 mimosa」とし、WEBサイトと製品デザインをリニューアルし、より洗練された業務支援システムへと進化させた。
「W3 mimosa」は、150超の標準機能から必要な機能だけ絞り込んで使い始めることが可能。また、事業拡大に合わせた拡張も容易で、スタートアップ企業から事業規模100億超の企業まで、幅広い業界業種で導入がしやすいシステムとなっている。
これまでのバージョンアップでは、2020年10月に統合管理機能、2021年1月に文字認識(OCR)でのハンディターミナル消費期限チェック機能、2月にAndroid/iOSアプリをリリースしたほか、4月にEC受注管理システム「ネクストエンジン」、5月にカートシステム「Shopify」との自動連係を実現。今後は6月中にカラーミーショップとの連携、7月にダッシュボード機能の強化とMakeShopとの連携を予定している。
なお、今回のバージョンアップを記念し、7月末までの申し込みでシステム稼働始後90日以内の解約であれば月額費用を全額返金するキャンペーンを実施している。(※初期費用は返金対象外)
■「W3 MIMOSA」サービスサイト
https://w3mimosa.biz/
■問い合わせ
ダイアログ(担当:小林恵子)
https://www.dialog-inc.com/
メールアドレス:marketing@dialog-inc.com
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