野村不動産は9月11日~14日に、東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2018」に出展する。
高機能型物流施設「Landport(ランドポート)」シリーズを展開する同社は、3か年で新たに9棟(投資総額約1100億円)の事業化を決定している。
国際物流総合展では、今後新設する「Landport」の特色とサービスについて来場者に周知を図る。
展示ブースのコンセプトは「物流に表情を」。入居テナントの現場で働く人の姿を通し、「Landport」の魅力を伝える。
ブース内の大型パネルには施設内のワーカーやドライバーなど物流の最前線で活躍するプロフェッショナルの表情を捉えた写真を掲出するほか、各現場のインタビュー動画の発信を予定している。
また、同ブースでは連日、特別セミナーを企画している。
今後の「Landport」新規物件の開発戦略・概略紹介に加え、日替わりで著名ゲストによる30分程度のトークイベント(当日先着順)を予定している。
来場者には、ブース内でコーヒーマイスターによる、本格コーヒーを配布する。
さらに、9月13日には東5ホールのプレゼンテーションセミナー会場で、野村総合研究所とのパネルディスカッションも実施する。
物流業界で独自のブランド「Landport」の新戦略を発表する。
■出展ブース
第4ホール入口付近
■東5ホール プレゼンテーションセミナー
テーマ:「野村不動産と野村総合研究所が考える今後の物流について」
登壇者:野村不動産 物流事業部 課長 中村秀人
野村総合研究所 産業デジタル企画部 主席研究員 藤野直明
日時:9月13日(木)13:40~14:10
場所:東京ビックサイト プレゼンテーションセミナーB会場(東5ホール)
定員:100名(先着順)
参加費:無料
■国際物流総合展2018(来場事前登録可)
https://ltt2018.event-tank.com/c/htm/ex/EH40AU00.html?EPT=B1249
■問い合わせ
野村不動産
都市開発事業本部 物流事業部
TEL:03-3348-8154
【PR】野村不動産/10月23~25日、「名古屋スマート物流EXPO」に出展