日立物流は9月30日、「総合報告書2021」(日本語・英語)を発行したと発表した。
「総合報告書2021」では、次の成長ステージに向けた「中期経営計画:LOGISTEED 2021」の取り組みや、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)対応を含めたESG経営に関する記載の拡充を行い、ステークホルダーに対し経済価値、社会価値、環境価値を持続的にどのように創出していくのかを説明している。
同社では、ステークホルダーに対し、同社グループの価値創造プロセスやビジネスモデル、持続的な企業価値向上に向けた取り組みを紹介することを目的として、2020年からこの総合報告書を発行している。
■総合報告書2021
日本語
https://www.hitachi-transportsystem.com/jp/ir/library/annual/
英語
https://www.hitachi-transportsystem.com/en/ir/library/annual/
SGHD/「Grow the new story.」達成に向け「統合報告書2024」発行