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SBS即配/軽貨物運送のアイアンドアイ千葉中央を子会社化

2021年10月01日/SCM・経営

SBS即配サポートは10月1日、アイアンドアイ千葉中央の全株式を日本物流未来ファンド(日本物流未来投資事業有限責任組合)から取得した。

<日本物流未来ファンドとの関係図>
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これに伴い、アイアンドアイ千葉中央はSBSグループに加わり、社名もアイアンドアイへと変更した。

アイアンドアイは、2020年11月6日に日本政策投資銀行(DBJ)とSBSホールディングスが共同設立した日本物流未来ファンドによる出資を受け、両グループのノウハウを活用しながら、内部管理体制の整備・営業基盤の強化等の改善活動を進めてきた。

アイアンドアイは、千葉県と東京都東部を中心にネットスーパー配送、ルート便、企業専属便などの軽貨物運送サービスを展開しており、今後はSBSグループの経営資源を活用しながら事業のさらなる発展の機会を得るとともに、SBS即配サポートとの事業シナジーを創出し、輸配送ネットワークの強化を目指す。

■アイアンドアイ 会社概要
所在地:千葉市中央区寒川町2-203-2
資本金:1000万円
従業員数:正社員32名
事業構成:貨物軽自動車運送90%、一般貨物自動車運送10%
事業内容:個人事業主ドライバーへの業務委託をメインとしたネットスーパー配送、ルート便、企業専属便などの軽貨物運送事業

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