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霞ヶ関キャピタル/JR西日本不動産と物流施設を共同開発

2021年04月05日/物流施設

霞ヶ関キャピタルは4月5日、同社が用地を取得し企画立案を行った千葉湾岸エリアの物流施設開発プロジェクトを、JR西日本不動産開発と協働で推進すると発表した。

<完成イメージ>
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同プロジェクトでは、敷地面積4300m2に延床面積8600m2の冷凍冷蔵倉庫を建設する計画で、8月の着工、2022年夏~秋の竣工を予定している。

協業先のJR西日本不動産開発は、首都圏を含め物流施設の開発を積極的に推進する方針を示している。今回の協業で霞ヶ関キャピタルはJR西日本不動産開発とプロジェクトマネジメント契約を締結しており、同社から施設開発のプロジェクトデベロップメント業務、設計施工サポート業務、リーシングマネジメント業務、その他各種調整業務を受託する。

■千葉湾岸エリアでの物流施設開発プロジェクト概要
所在地:千葉湾岸エリア
土地面積:4297.56m2(実測)
延床面積:8585.21m2(予定)
仕様:冷凍冷蔵倉庫
着工:2021年8月
竣工:2022年夏秋

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