ZMPは7月20日、物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」の連携開発を行うパートナー企業として、新たに6社(RFルーカス、パトライト、ダイヘン、YE Digital、日本サイトラインシステムズ、タクテック)が参画したと発表した。
RFルーカスとはRFIDソリューション、パトライトとは可視化ソリューション、ダイヘンとは自動充電ソリューション、YE Digitalとはピッキングシステム、日本サイトラインシステムズとは工程間監視ソリューション、タクテックとは物流トータルソリューションについて、それぞれCarriRoとの機能連携について開発に取り組む。
ZMPはCarriRoについて、サトーやシーイーシー、凸版印刷など10社と連携開発を進めており、参画企業は今回で計16社に拡大した。
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