ニチレイが8月4日に発表した2021年3月期第1四半期決算によると、低温物流事業の売上高は520億1900万円(前年同期比4.1%増)、営業利益は32億4700万円(20.6%増)だった。
物流ネットワーク事業や地域保管事業の売上げが好調に推移したことにより、海外事業の為替換算影響を吸収し増収となった。
営業利益は、保管事業において在庫が高水準で推移したことや、業務効率化に努めたことで増益となった。
ニチレイ/ウェブメディアで新コンテンツ、江戸時代と現代の物流比較
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2020年08月04日/決算
ニチレイが8月4日に発表した2021年3月期第1四半期決算によると、低温物流事業の売上高は520億1900万円(前年同期比4.1%増)、営業利益は32億4700万円(20.6%増)だった。
物流ネットワーク事業や地域保管事業の売上げが好調に推移したことにより、海外事業の為替換算影響を吸収し増収となった。
営業利益は、保管事業において在庫が高水準で推移したことや、業務効率化に努めたことで増益となった。
ニチレイ/ウェブメディアで新コンテンツ、江戸時代と現代の物流比較