近鉄グループホールディングスが2月14日に発表した2025年3月期第3四半期決算によると、国際物流セグメントの売上高は6057億5600万円(9.8%増)、営業利益は97億9000万円(32.1%減)となった。
前年同期と比較して、取扱物量の増加と販売価格の上昇が進んだため、売上高が増収となった。一方で、運賃原価の高騰により利益率が低下したため、営業利益は減益となった。
近鉄GHD 決算/国際物流の売上高9.4%増、営業利益56.8%減
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2025年02月14日/決算
近鉄グループホールディングスが2月14日に発表した2025年3月期第3四半期決算によると、国際物流セグメントの売上高は6057億5600万円(9.8%増)、営業利益は97億9000万円(32.1%減)となった。
前年同期と比較して、取扱物量の増加と販売価格の上昇が進んだため、売上高が増収となった。一方で、運賃原価の高騰により利益率が低下したため、営業利益は減益となった。
近鉄GHD 決算/国際物流の売上高9.4%増、営業利益56.8%減