福山通運と小丸交通財団は9月20日、広島県三原警察署との共催により、三原市立大和認定こども園にて交通安全教室を開催、園児42人が参加した。
秋の交通安全運動の一環として、子どもたちの交通事故防止と交通安全に対する意識向上を図ることが目的。三原警察署からの要請を受けて開催された。
トラック運転席からの死角体験や、交差点や横断歩道での安全行動などについて体験学習を行った。
園児からは「運転席から見えないところがたくさんあったので、周りで遊ばないようにします」といった感想があったという。
福山通運/SAで200個の梨を配布 「事故なし」にかけて呼びかけ