Hacobuは4月3日、全25ページ・フルカラーの「SCM総合ガイド~理論から実践まで徹底解説~」を発行した。
2025年4月1日に改正物流関連2法が施行され、全ての荷主・物流事業者に物流の効率化が求められている。物流効率化の本質は、SCM(サプライチェーンマネジメント)にあると考えられる。サプライチェーンマネジメントとは、原材料調達から製造・流通・販売に至るサプライチェーンを全体最適化し、モノ・金・情報の流れを効率化する手法。
ガイドでは、SCMの基礎やメリットといった理論的な内容だけでなく、SCMを最適化する実践的な4つのステップについても解説している。
目次を見ると、「SCMの概要」、「SCORモデルによるSCMの6つのマネジメント領域」、「SCMとDCMの違い」、「SCMのメリット」、「SCMが乗り越えるべきハードル」、「日本におけるSCMの歴史」、「SCMの課題」、「SCMの発展手法」、「【実践編】SCMを最適化する4ステップ」、「SCMの最適化ならHacobu Strategy」、「まとめ」となっている。
■詳細・ダウンロード
https://hacobu.jp/form/document-wp-scm-guide-describe/
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