Hacobuは11月29日、アサヒロジスティクスの実例から2024年問題対策・物流DXのヒントを得ることをテーマにしたセミナーを開催する。
食品物流大手のアサヒロジスティクスでは、センター入荷時の車両渋滞や車両待機の解消、入荷オペレーションの業務標準化を目的に、2021年からトラック予約受付サービスMOVO Berth(ムーボ・バース)の導入を開始し、現在、2024年問題対策や物流DX推進の一環として各拠点への展開を進めている。
今回のセミナーでは、展開を主導している経営企画本部 情報システムグループ長から、全社展開の狙いと展開方針、拠点での活用と効果について、失敗談も交え紹介する。
■こんな方におすすめ
・2024年問題対策や物流DXを検討している本社物流部門の方
・物流現場でのIT活用について検討している情報システム部門の方
・工場や物流センターにおけるトラック入退場管理業務の責任者の方
■開催概要
日時:11月29日(火)14:00~15:00
会場:オンライン
参加費:無料(事前登録制)
主催:Hacobu
■問い合わせ
Hacobu マーケティング部
E-mail:contact@hacobu.jp
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